醸造過程で、ワインのタンクや樽の中に、タンパク質や粘土(ペントナイト)を加え、
その作用によってワインを清澄化したりします。
この作業で使われる代表的なのが「卵白」です。
第一級のシャトーでは生の卵白を2~6個(1樽あたり)使うと言われています。
その後に行う濾過作業でも清澄されます。
なお、自然派オーガニックビオワインにおいては、こうした添加物を加えません。
また、濾過についても、無濾過であることがほとんどです。
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