自然派オーガニック・ワインから見たワインの造り方|熟成・澱引き 更新日:2020年1月11日 公開日:2016年1月8日 自然派ワイン・ビオワインの造り方 もくじ Toggle 発酵・熟成澱引き 発酵・熟成 果皮や種子などを取り除く圧搾が終わったら、さらに発酵を進めるために、発酵槽へと移し、糖分をアルコールに変化させます。 およそ2週間ほどで12~13%ほどのアルコール分をもつ赤ワインができあがります。 しかし、できたての赤ワインは渋味と酸味が強いため、樽などで2~3年貯蔵して風味を整えます。 澱引き 貯蔵中にタンニンの一部が澱(オリ)となります。 その澱だけを残して、醗酵液を別のタンクや樽へ移します。 タグ オーガニックワイン ビオワイン 澱引き 熟成 自然派ワイン 関連記事 自然派オーガニック・ワインから見たワインの造り方|除梗・破砕自然派オーガニック・ワインから見たワインの造り方|清澄・濾過自然派オーガニック・ワインから見たワインの造り方|発酵・醸し(赤ワイン)自然派オーガニック・ワインから見たワインの造り方|収穫自然派オーガニック・ワインから見たワインの造り方|ブドウ畑の1年間自然派オーガニック・ワインから見たワインの造り方|土壌・ブドウ畑 投稿ナビゲーション 自然派オーガニック・ワインから見たワインの造り方|発酵・醸し(赤ワイン)自然派オーガニック・ワインから見たワインの造り方|清澄・濾過