自然派オーガニック・ワインから見たワインの造り方|清澄・濾過 更新日:2021年5月30日 公開日:2016年1月8日 自然派ワイン・ビオワインの造り方 醸造過程で、ワインのタンクや樽の中に、タンパク質や粘土(ペントナイト)を加え、 その作用によってワインを清澄化したりします。 この作業で使われる代表的なのが「卵白」です。 第一級のシャトーでは生の卵白を2~6個(1樽あたり)使うと言われています。 その後に行う濾過作業でも清澄されます。 なお、自然派オーガニックビオワインにおいては、こうした添加物を加えません。 また、濾過についても、無濾過であることがほとんどです。 タグ ペントナイト 卵白 清澄 濾過 無濾過 関連記事 自然派オーガニック・ワインから見たワインの造り方|収穫自然派オーガニック・ワインから見たワインの造り方|ブドウ畑の1年間自然派オーガニック・ワインから見たワインの造り方|熟成・澱引き自然派オーガニック・ワインから見たワインの造り方|土壌・ブドウ畑自然派オーガニック・ワインから見たワインの造り方|ブレンド・瓶詰め自然派オーガニック・ワインから見たワインの造り方|除梗・破砕 投稿ナビゲーション 自然派オーガニック・ワインから見たワインの造り方|熟成・澱引き自然派オーガニック・ワインから見たワインの造り方|ブレンド・瓶詰め